9,000円（税抜） 9,720円（税込）
免疫系のバランスに高評価の茸
◎アガリクスを上回る豊富なβ-グルカンを含有
ヤマブシタケには、ガン細胞の死滅に働く多糖類β-Ｄ-グルカンが含まれています。
β-Ｄ-グルカンは、キノコ特有の成分ですが、他のキノコが1、2種類しか活性多糖を
持たないのに対し、ヤマブシタケは5種類の活性多糖を含み、中でもガラクトキシロ
マンガンとマンノグリコマンガンはヤマブシタケ特有の活性多糖で、β-Ｄ-グルカン
の中でもヘテロβ-Ｄ-グルカンと呼ばれるもので、一時期抗ガンキノコで有名になっ
たアガリクスのβ-Ｄ-グルカンとは種類が違います。
健康を維持する防御システム成分とされているβ-Ｄ-グルカンは、アガリクスの2倍程
含まれて居ますので免疫のバランスの崩れている方にはお勧めですね。
（菌株により含有量は異なります）
◎豊富な成分・・・ヘリセノンが5倍、β-Ｄグルカンも2倍！
サンゴヤマブシタケに使用しているヤマブシタケの種菌は、Ｙ－６という種菌で、独自の栽培方法により、「さんご状｣に発生させています。
この製法は現在製法特許出願中です。
ヘリセノンが普通のヤマブシタケに比べて５倍多く含まれていることが信州大学農学部にて調査済みであり、β-Ｄ-グルカンもアガリクスの2倍ほど含まれています。
1991年に、天然物として世界で初めてのＮＧＦ合成促進物質を「ヤマブシタケ」の子実体から発見したのが、静岡大学農学部応用生物化学科教授河岸洋和教授と、岐阜薬科大学の古川昭栄教授の共同研究からでした。
この物質は、「ヘリセノン」と名付けられ、構造が違う8種類が見つかり期待されています。
◎痴呆症の原因
痴呆症の原因はさまざまであるが、アルツハイマー病患者の脳には、アミロイドβペプチドが蓄積して細胞に毒性を示します。ヤマブシタケはこの毒性を抑制する作用を有することから、アルツハイマーの発症を抑えることが出来ます。
人間の脳は、膨大な数の神経細胞（ニューロン）で構成されていて、このニューロンを作ったり、補充したりするのが、ＮＧＦ（神経成長因子）というタンパク質。
タンパク質であるがゆえ、血液・脳関門を通過できず、経口や注射で与えることが出来ません。
そこで、血液・脳関門を通過し、本来脳の中で、これらの栄養因子を産生しているアストログリア細胞を刺激して作らせることができれば、痴呆症の予防や治療に有効と考え、世界中でＮＧＦ合成促進物質の研究が進められてきました。
ちなみに、ヤマブシタケの細胞壁破砕による粒子の大きさは、サンゴヤマブシタケＧＯＬＤの場合ナノ（十億分の1ｍ）レベルの微粒子を使い、ちくまヤマブシダケの場合は粗粉砕粉末（150?）を使うのがヤマブシタケの成分を一番有効に使えることが解っています。
そこで、乾燥ヤマブシタケを粉砕加工し、ヤマブシタケを丸ごと利用することで、無駄なく有効成分を取り入れることができますが、粉砕加工の粒子の大きさにより、目的が異なります。
きのこを砕く時に摩擦で熱が出るが、協力工場では常温で粉砕する技術を有していて、成分の活性を落とすことなく製品化できるので有効度が高い製品が出来ます。
ヤマブシタケなら何でも一緒ではないことを覚えておいてください。
吸収し免疫活性が目的ならナノレベルまで細胞壁を粉砕したサンゴヤマブシタケが良いでしょうし、
ヘリセリンやエリナシンの有効成分を痴呆症や認知症に使いたい場合は、粗粉砕粉末のサンゴ
ヤマブシタケが有効と思います。
◎細胞壁粉砕技術で有効成分の吸収率を大幅に改善
これらの有効成分は、ヤマブシタケの細胞中に存在しています。
しかしキノコ類の細胞壁はとても固く、そのままでは有効成分を利用できず、その上、人間の胃では消化できず、ほぼ食物繊維として排出されてしまいます。
物忘れの減少を目指す！
右写真：独自の栽培方法により、
「さんご状｣に発生させる
製法特許出願中
有効成分が5倍に増す
ス～ッと思い出せないが増えてきた！
老齢化と共に記憶力も衰えて、女優さんの名前もサッと出てこない、それ・・・あの人、あの人・・・あれ、あれ・・・顔は判るのに名前が出てこない、こんな症状は痴呆の始まりかもしれません。
そこで、「物忘れ予防キノコ」サンゴヤマブシタケをご紹介します。
今よりも悪く成らない様に、予防や改善に導くための最新情報です。参考になれば幸いです。
脳神経細胞を活性化する成分ヘリセノン・エリナシン
私たちの神経細胞（ニューロン）は大脳だけで140億もあるといわれています。
ニューロンは軸索をとおして情報を集め、命令を出しているのです｡軸索の長いものは１ｍもあります。
２０歳過ぎると１日数万個づつ減り、更に4０歳を越しますと、１日に40万個の単位で減りつづけます。
近年の老後人口の増加に伴い、認知障害・痴呆症は年々増加の傾向にあり、平成25年には介護を受けている人が450万人程います。
この様な現状ですので、老後人生を活き活きと過ごして頂ける有効成分としてヤマブシタケの「ヘリセノン」と「エリナシン」が注目を集めている訳です。
「ヘリセノン」と「エリナシン」は、ＮＧＦ（神経成長因子）を活性化させ、脳内の神経細胞（ニューロン）の消失を食い止め、増殖を促すといわれており、臨床試験も行われ、毎日ヤマブシタケを食べる事は自立生活の改善に繋がると期待されています。（毎日食べるにはサプリメントがお勧めです）
脳内の神経伝達を行なっているニューロンという神経細胞は脳内で、それぞれ枝のようなものを伸ばしながら、情報伝達を行なっています。
しかし、加齢とともにニューロンが減少すると、伝達情報がスムーズに行われなくなるので、記憶力が低下し、痴呆の症状が見られるようになります。
本物商品はお客さまのよろこぶ笑顔が大好きです！
目的に適した最適な成分を有するサプリメントと天然水ご提供
| ヤマブシタケに含まれるヘテロβ-Ｄ-グルカンの抗腫瘍抑制率 |
| 子実体多糖 | 多糖分子種 | 抗腫瘍抑制率 |
| F・-2-b | ガラクトキシログルカン | 75.9% |
| F・0-b-β | マンノグルコキシラン | 73.0% |
| F・-1 | キシログルカン | 67.9% |
| F・0-a-β | マンノキシラン | 65.9% |
| F・0-b | キシログルカン | 63.8% |
サプリメント「サンゴヤマブシタケGOLD」はキノコの「さんごヤマブシタケ」に含まれている豊富な有用成分を効率よく吸収して頂けるようこ「細胞壁破砕」により粉末化したものを錠剤にしたものです。
一般的に錠剤は瓶詰めなどが多いのですが、開けるたびに湿気や雑菌に触れ、変色や変質の心配がございます。このため、最後の一粒まで衛生的に保存でき、持ち歩きにも便利なよう、一回分を小袋に詰めました
予防はこれでしょう！
物忘れ・認知症・アルツハイマーの
このニューロンの生死に関わっているのがＮＧＦ（神経細胞成長因子）で、ヘリセノンやエリナシンがＮＧＦを促進させることで、ニューロンの減少を防ぎ、脳細胞を活性化するのでアルツハイマー型痴呆症やボケ防止になります。
減少しても、残った神経細胞を活性化させますので、良好な方向に向かうようです。
